1口30回噛みましょう!
[2024.05.10]
弥生時代の人々の噛む回数は一回の食事で約4000回ほどだったといわれています。
さて現代の日本人はどれぐらい噛んでいると思いますか?
ずばり!1回の食事で600回ほど噛んでいると言われています。
弥生時代はなんと現代人の6倍も噛んで食事をしていたのです!
それは玄米のおこわや乾燥した木の実、干物など硬く噛みごたえのある物を食べていたからです。
よく噛んで食べるという事は、顎の発育のみならず、脳の活性化や肥満防止など身体に良い影響がたくさんあります。
噛みごたえのあるおかずを一品あると体に良い影響がたくさんあります!
ぜひ試してくださいね!
気になることがございましたら上野駅近くの東上野ホワイトデンタルへお気軽にご連絡ください。